2011年1月8日土曜日

退職

年末に帰省し、その後東京に来てすぐ風邪を引いてしまったので更新が遅れた。
ということで、ブログ更新

まず、タイトルにあるように退職をした。
退職日は12月29日、会社の納会日で来年から心機一転頑張ろうと決め、退職。
急な退職になったけど、これには少し理由があって。
本当は休職を頂いて期間を十分に取ってから退職しようと思ってたけど、休職を取れない状況になってしまい12月29日に決断。
今度会社を辞めようと思ってる人へ、ちょっとしたアドバイス(?)をしようと思う。基本的な事も多いけど。

・社内規定、退職金等、会社が決めたことを洗いざらい見ておく
 →うちの会社は3年勤続した人じゃないと退職金は出ない。あと数ヶ月で退職金の対象になるのなら考えてもいいかも。

・休職をしたいと考えている人は絶対会社に相談しない
 →どんだけ人の良い営業さんでも、立場上聞いてしまった以上上に報告しなければならない事もある。
  今回俺が休職取れなかった理由はそこ。このあと詳しく書く。

・退職前(に限った事じゃないけど)の休職は諸刃の剣
 →次の会社に就職しようと思った時、就職したい会社に面接へ行くと思う。その会社が元所属していた会社に入社してからの事を質問する事があるらしい。(実際に質問された事が多々)
鬱の場合は回復後2年間の勤務or通学がないと考慮対象にされるとか。(2年間はIT企業の相場かも)


まぁ会社に全く関係の無い人に相談するのが一番。特に経験者がベスト。とにかく親身になってくれる人に相談。会社の人は金銭に関わってしまうのでよっぽど信頼できる人じゃないとアウト。

こんな感じかなあ。


ここからは俺が休職を取れなかった理由↓↓↓

前に書いたように営業が親身に相談に乗ってくれたので、休職を取ろうと思っていることを相談したのが間違いだった。
営業も退職前に休職が取れるのか分からないし、この事を聞いてしまったからには立場上上に相談するとのことで、相談した結果「聞いてしまった以上休職は認められない」という回答が帰ってきた。
このような結果になってしまった事を営業は凄く謝ってきたから次からは大丈夫だろうけど、ここは自分の意思だけで決断するべきだったと反省。


最後に・・・
まぁ今だから淡々と書けるけど、実際社内の人(発言力のある人)に自分の心境を知ってもらうのって凄い安心できる事もある。
だから、損得関係なく包み隠さず相談してみるのもいいと思う。結局それで溜め込んで病気になってもダメだし、体が一番大事だから、ピンチだなーって思ったら相談したほうがよい!

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