2011年1月19日水曜日

体験入学行ってきました

新橋にある某整体スクールへ行ってきました。

前から整体・マッサージ・カイロに興味があり、体験入学の内容に実技があるということで申し込み。
内容は、校舎案内、授業見学、カリキュラムの説明、実技、質問タイム
と、まぁありふれた感じ。

なので、今回は整体学校選びのポイントをまとめようと思う。
1.先生の数と質
2.卒業生の就職率
3.卒業生の開業先訪問
4.生徒の顔
5.他校の評価を聞く

とりあえず今回感じたのは5点。以下詳細。

1.先生の数と質
数は多ければ多いほど良いけど、実技中に質問できる先生の数が多いのが一番ベスト
今回見た感じは1フロア15ベッド(生徒数30人)につき先生が4~5人。
初心者には多く先生が付いて、上級者になるにつれ先生の出現頻度が減るらしい。
質は正直よく分からない。トークとか検定とかあるだろうけど、まぁ直感な部分が多いと思う。
その道の人は話したら分かるだろうけど、僕には分かりませんでした。

2.卒業生の就職率
これは簡単な目安かな?あまりにも悪かったら良くないけど、大体どこの学校も良い感じだからね。
3番のが重要かな。

3.卒業生の開業先訪問
訪問といってもこの業界だと「肩凝ってるんです~」といえば施術してもらえるので、お忍び訪問しましょう。あの学校ってどうなんだろうね?って思い切って振ってみてもいいかもしれません。

4.生徒の顔
キラキラ煌いてると良いって言ってました。

5.他校の評価
ウチが一番って言うと思うけど、他のところの名前が出たら(良い評価でも悪い評価でも)体験入学してみるといいと思います。
実際行ってみて評価通りだったらその先生は信じれるし、違ったら…


こんな感じかなあ。
最後に・・・
実技、凄い楽しかった。
特殊な椅子に座った人に、その場で教えてもらった基礎手技で施術するんだけど、わりとそれっぽい感じになるのね。これが罠なんだろうけど。
まぁ明日も手技応用みたいな事させてくれるらしいから、行ってきます。
入学はとりあえずしません。

2011年1月14日金曜日

ハローワーク行ってきました

初ハローワーク行ってきました。

簡単にまとめると、
1.ハローワークカード発行のための情報登録
2.雇用保険受給の案内
の二点。

「1」では、簡単なアンケート(アンケートという名の雇用保険受給対象調査票)を書いて、会社から頂いた離職票や求職申込書を基に情報登録をし、ハローワークカードを頂戴する。
そのカードをハローワークで翳すだけで様々なサービスが受けられるとの事。

「2」では、雇用保険受給の説明を受ける場所、日時、雇用保険についての簡単な説明を受け、離職票等の書類の不備を確認。だけ。

初日はこれで終了。


●感想
朝早くに行ったけど、人がめっちゃおった。PCが100台くらい並んでて、6-7割くらいは埋まってた。
「2」の説明受けるために受付付近で待つんだけど、その付近にも席が80席くらいあってこれも6割くらい埋まってる。説明受けるまでに30分近く待ちぼうけ。
なにするにしても待ちが発生するから、本とか持って行かないと悲惨な事になるなあと感じました。

2011年1月13日木曜日

寒い寒い

色々と一段落したので、明日ハローワークへ行ってきます。
本来退職したらすぐ行かなければならないので、ぐーたらしてるとダメです。

ちなみにハローワークは終了間際になると人が多くなるらしいので、明日は開始と同時に滑り込んでやろうと思います。

2011年1月8日土曜日

どーしよ

行動録ではないんだけど、悩み。

退職して、自分の興味あることをジックリ考えてみると↓のような事が出てきた。

・人を支える仕事支援できる仕事がいいな
・お客さんから目の前で心からのお礼がいただける
・手に職を持つ

この条件から整体師ならこの条件にマッチするなと思い、今専門学校のパンフを取り寄せたり、ネットで情報を調べたりしている・・・。
でも、ある本を前に読んで共感した事があって、その本では人生の目的なるものを見つけて、その目的を実現する手段として仕事をやる。みたいな感じの事が書いてあった。
今更そんな強烈な経験をする時間もないし、整体師になるために素早く行動するほうがいいんじゃないかと、そもそも整体師でいいのかと、、。
まだ探せば自分にあった職が見つかるんじゃないか。とか。

そんな事言ってると動けなくなるから、選択肢を絞って他の選択肢より今選択した事が絶対ベストになるまで頑張ってみればいいんじゃないかと思うところもある。

さて、どーしよ

退職

年末に帰省し、その後東京に来てすぐ風邪を引いてしまったので更新が遅れた。
ということで、ブログ更新

まず、タイトルにあるように退職をした。
退職日は12月29日、会社の納会日で来年から心機一転頑張ろうと決め、退職。
急な退職になったけど、これには少し理由があって。
本当は休職を頂いて期間を十分に取ってから退職しようと思ってたけど、休職を取れない状況になってしまい12月29日に決断。
今度会社を辞めようと思ってる人へ、ちょっとしたアドバイス(?)をしようと思う。基本的な事も多いけど。

・社内規定、退職金等、会社が決めたことを洗いざらい見ておく
 →うちの会社は3年勤続した人じゃないと退職金は出ない。あと数ヶ月で退職金の対象になるのなら考えてもいいかも。

・休職をしたいと考えている人は絶対会社に相談しない
 →どんだけ人の良い営業さんでも、立場上聞いてしまった以上上に報告しなければならない事もある。
  今回俺が休職取れなかった理由はそこ。このあと詳しく書く。

・退職前(に限った事じゃないけど)の休職は諸刃の剣
 →次の会社に就職しようと思った時、就職したい会社に面接へ行くと思う。その会社が元所属していた会社に入社してからの事を質問する事があるらしい。(実際に質問された事が多々)
鬱の場合は回復後2年間の勤務or通学がないと考慮対象にされるとか。(2年間はIT企業の相場かも)


まぁ会社に全く関係の無い人に相談するのが一番。特に経験者がベスト。とにかく親身になってくれる人に相談。会社の人は金銭に関わってしまうのでよっぽど信頼できる人じゃないとアウト。

こんな感じかなあ。


ここからは俺が休職を取れなかった理由↓↓↓

前に書いたように営業が親身に相談に乗ってくれたので、休職を取ろうと思っていることを相談したのが間違いだった。
営業も退職前に休職が取れるのか分からないし、この事を聞いてしまったからには立場上上に相談するとのことで、相談した結果「聞いてしまった以上休職は認められない」という回答が帰ってきた。
このような結果になってしまった事を営業は凄く謝ってきたから次からは大丈夫だろうけど、ここは自分の意思だけで決断するべきだったと反省。


最後に・・・
まぁ今だから淡々と書けるけど、実際社内の人(発言力のある人)に自分の心境を知ってもらうのって凄い安心できる事もある。
だから、損得関係なく包み隠さず相談してみるのもいいと思う。結局それで溜め込んで病気になってもダメだし、体が一番大事だから、ピンチだなーって思ったら相談したほうがよい!